新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は一方ならぬご愛顧をいただきまして
誠にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 明けましておめでとうございます。
昨年の丑年は、「我慢の後、これから発展する前触れ」の年になる筈だった
のですが、新型コロナのデルタ株が終息傾向になって「さ~経済活動の立て
直し!」と思った矢先、今度は「オミクロン株」で「感染再拡大の第6波に
突入か?」となってしまいました。
今年も予断を許さない状況が続きそうですが、昨年発足した「K新内閣」は、
良いも悪いも比較的動きが早くて、当初8か月後に一般3回目のワクチン接種
開始となっていた発表が、早ければ1月中頃から約2か月の前倒しに上方修正。
それ以外に、ワクチンや服薬も外国と違い10年位かかっていた厚生労働省
の医薬品承認も、場合によっては効果が確認できれば従来の治験人数枠を満た
さなくても、緊急承認を可能とする法改正が、国会に法案提出されそうです。
元々医療分野は日本の得意とする所ですから、是非とも今月開催の国会で
通して欲しいものですね。国内製や国内生産の同医薬品が安定供給されれば、
「経済の立て直し」も相当早まると思われます。

今年の干支は、壬虎(みずのえとら)
とらに纏わることわざは、虎の威を借る狐・虎の子・虎の尾を踏む・虎視眈々
虎は千里行って千里帰る・虎穴に入らずんば虎子を得ず、等々沢山ありますが
人の行為を表すものが多いですね。
それから寅年生まれの人は、そのイメージ通り、正義感が強く、たとえ逆境
にあっても立ち向かう強さを持っているのが特徴といわれています。
持ち前のチャレンジ精神と完璧主義の性格から、失敗を恐れることなく成果
につなげられるようです。
今年こそは「新型コロナウイルスの終息と、経済再生が待っている寅年」
なる事を願って、新年の挨拶とさせていただきます。
どうか、本年もご愛顧頂けますよう宜しくお願い申し上げます。

令和4年1月
代表取締役 川嶋 宏

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