![]() |
No,877 | |
新製品情報 | 平成15年11月26日〜 | |
1. ボルトクリッパED | [MCC] |
強靭なボディー、しなやかな切れ味 |
---|
![]() |
![]() |
![]() |
|
|
人間の手の延長線上にある工具を追求し生まれた独自のデザインコンセプト。「エルゴダイナミクス」で開発され、80年にわたる歴史が培った、固有の技術と最新鋭の設備により製造される、本格派のボルトクリッパ。 | |
能率性 | 手にやさしくなじみ、長時間の連続作業にも疲労を感じさせないエルゴグリップ |
---|---|
耐久性 | 高度なクオリティーを誇り長期間の使用に耐える |
機能性 | 最適な熱処理技術がむだのない切れ味を生む |
品番 | サイズ | 切断可能最大径(mm) | A | B | C | T | 重量 (g) |
商報価格 | |
硬さ80HRB以下 | 硬さ20HRC以下 | ||||||||
BC-350ED | 350 | 6 | 6 | 371 | 144 | 61 | 7 | 950 | 6,940円 |
BC-450ED | 450 | 8 | 8 | 465 | 159 | 70 | 8 | 1500 | 8,540円 |
BC-600ED | 600 | 10 | 9 | 625 | 165 | 85 | 10 | 2600 | 11,450円 |
BC-750ED | 750 | 13 | 11 | 775 | 179 | 97 | 11 | 3950 | 15,550円 |
BC-900ED | 900 | 16 | 13 | 925 | 184 | 112 | 13 | 6200 | 21,220円 |
2. ターボクリーンU GTC-1300 | [キンボシ株式会社] |
|
![]() |
寸法 | 長さ1200×幅200×高さ400mm | ||
重量 | 5.5kg | 絶縁方式 | 二重絶縁 |
電源・出力 | 100V 50/60Hz 1,300W | ||
ダストバッグ容量 | 35リットル | 風量 | 12m3/分 |
風速 | 吸入 2280m/分、吹出し 1560m/分 | ||
付属品 | ローラー、肩かけバンド、ダストバッグ、10m延長コード |
3. 使い捨て式防じんマスク 国家検定合格品(新規格) |
[株式会社トーヨーセフティー] |
トーヨーの使い捨て式防じんマスクは、接顔面が顔に沿った波形3次元曲線になっているのでフィット感が良く漏れの少ない構造になっています。特殊静電処理フィルターを使用することにより微細な粉塵も効果よく捕集し、吸気抵抗が低く呼吸がしやすい設計になっています |
No.1708 (区分DS2) | ||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||
|
No.1701 (区分DS1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
4. キーブランク新番及び最終番号ご案内 | [FUKI] |
【Hホームキー】 | 【Aその他のキー】 | 【Mモーターキー】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【S車以外の外国キー】 | 【Fフラットキー】 | 【K外車キー】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
5. BIZNO(ビズノ) | [株式会社トンボ鉛筆] |
どんな握り方でも指先が疲れにくい!指先ガードペンBIZNOスケルトンカラーで新登場 |
---|
![]() |
![]() |
![]() |
● | 指先の筆圧負担を防ぐ、軸径12ミリのペン先太軸グリップ |
● | こんな握り方の人もラクラク長時間筆記。(先持ち・親指ハサミ・親指かぶせ) |
● | 指先にフィットしてやさしくささえる指先カーブグリップ |
● | どんな握り方でも持ちやすい48ミリロンググリップ |
● | ボールペンは、軽い筆圧でスラスラ書ける低粘インク採用 |
BIZNO低粘インクボールペン(黒) 品番:BC−GB□□ 各¥100 | |
---|---|
速乾性に優れた独自の低粘インクを採用。軽い筆圧でなめらかに濃く書けます。 ※替芯:BR-BSL 60円 |
|
12:スモーク、43:コバルトブルー、52:イエロー、63:ライムグリーン、82:ピンク | |
![]() |
|
BIZNOシャープペン0.5mm 品番:SH−GB□□ 各¥100 | |
先端が収納できるスライドチップを採用。身の回りの物を傷つけることなく携帯できます | |
12:スモーク、43:コバルトブルー、52:イエロー、63:ライムグリーン、82:ピンク | |
![]() |
6. 安定電源供給 インバータ制御 | [株式会社マキタ] |
電子制御付を含めた各種電動工具や測定機器、パソコン、照明機器等に使用可能! |
---|
G140IS | G250I | |
---|---|---|
![]() |
![]() |
|
G250IS | G280ISE | |
![]() |
![]() |
インバータ制御搭載 | |||||
---|---|---|---|---|---|
周波数変動率1%以下、波形歪率2.5%以下という安定した電気を供給。電子制御付電動工具、測定機器、パソコン等に安心して使用でき、照明機器のチラつきも抑えます | |||||
|
|||||
● | オートパワーセーブ機能(エンジン回転数自動制御):使用する製品の負荷に応じてエンジン回転数を自動調整し、騒音と燃料消費を抑えた、環境にやさしい設計です | ||||
● | 安心サポート機能:パワフルな4ストロークエンジンをサポートする、出力制御やブレーカー、オイルセンサー等をインバータユニットで制御します | ||||
● | 軽量コンパクト&高剛性ボディ:発電機本体とリコイルの小型化・部分的に樹脂部品を使用・高剛性フレーム構造等により、トップクラスの軽量コンパクト化と高剛性化を実現しました | ||||
● | 使いやすい操作パネル | ||||
![]() |
|||||
□多機能マルチモニター(G140ISは除く):各種メーター表示を一ヵ所に集約したので、使用状況の把握や管理に便利です。明るい屋外でも見やすい超高輝度LEDを採用しました(使用時間表示・電圧計表示・周波数表示) | |||||
□ワンダイヤルスイッチ:燃料コック・運転スイッチ・チョークがワンタッチダイヤルで操作可能。燃料コックの閉め忘れ/チョーク戻し忘れもありません | ![]() |
||||
□低騒音とメンテナンス性を両立(防音型のみ):オートパワーセーブ機能に加え、大型マフラーや防音パネル、吸音材等により低騒音を実現。防音パネルは工具レスで脱着が行えます | ![]() |
発電機タイプ | ポータブルインバータ発電機 | インバータ発電機 | 防音型インバータ発電機 | |||||
モデルNo. | G140IS | G250I | G250IS | G280ISE | ||||
標準小売価格(円) | 158,000 | 193,000 | 237,000 | 314,000 | ||||
機器寸法(全長×全幅×全高mm) | 490×295×445 | 487×432×475 | 537×482×583 | |||||
乾燥質量(kg) | 20.5 | 37 | 54 | 59 | ||||
発 電 機 |
発電方式 | インバータ | インバータ | インバータ | ||||
交 流 |
50/60Hz切替 | 電子式 | 電子式 | 電子式 | ||||
定格出力(kVA) | 1.4 | 2.5 | 2.5 | 2.8 | ||||
最大出力(kVA) | 1.65 | 2.8 | 2.8 | 3.2 | ||||
定格電流(A) | 14 | 25 | 25 | 28 | ||||
直 流 |
DC出力(サーキトプロテクタ) | ○ | ○ | ○ | ||||
定格出力 | 12V・8.3A・100W | 12V・8.3A・100W | 12V・8.3A・100W | |||||
エ ン ジ ン |
エンジン形式(強制空冷式) | 4ストロークOHV | 4ストロークOHC | 4ストロークOHC | ||||
排気量(mL) | 85.8 | 169 | 169 | 212 | ||||
連続定格出力(kw[PS]/min-1) | 1.5[2.0]/3,600 | 2.9[4.0]/3,600 | 2.9[4.0]/3,600 | 3.7[5.0]/3,600 | ||||
タンク容量(L)規定量/[満タン時] | 3.5/[4.0] | 10.0/[13.0] | 10.8/[14.0] | |||||
使用燃料 | 無鉛ガソリン | 無鉛ガソリン | 無鉛ガソリン | |||||
燃料ゲージ | × | ○ | ○ | |||||
始動方式 | リコイル | リコイル | リコイル | リコイル/セル | ||||
騒音値 | (dB−7m:定格) | 59 | 67 | 58 | ||||
(dB−7m:1/4負荷時) | 54 | 60 | 51 | |||||
連続 運転 時間 |
定格 負荷時 |
(H:規定量) | 3.5 | 7.0 | 7.6 | 6.5 | ||
(H:満タン時) | 4.0 | 9.1 | 9.9 | 8.4 | ||||
1/4 負荷時 |
(H:規定量) | 7.0 | 18.5 | 20.0 | 17.0 | |||
(H:満タン時) | 8.0 | 24.0 | 26.0 | 22.0 |
<後記> |
. |
安全保障上重要な偵察衛星打ち上げに、宇宙航空開発機構のH2Aが失敗しました。補助ブースターの切り離しという初歩的な失敗です。多段ロケットで衛星を宇宙に送る時、メインロケットだけでは力不足の場合必ず補助ブースターを使います。これができるので、小さな衛星のときは本体だけ、やや大きな衛星のときはブースター2個、重量級衛星や高々度の静止衛星なら4個のブースターを使うことで、エネルギーを無駄なく使うことが出来ます。いま、国際的に名の知れたロケットはすべてこの形をとっています。
世界中のロケットが普通に使っている初歩的技術での失敗で重要なミッションに不意にしてしまったことで、国際的な信用が全く無くなりました。それどころか、今回は防衛の要になるはずの偵察衛星を積んでいたのですから、その影響はとんでもないところにまで及びます。今回の2個の衛星と前回打ち上げた2個の衛星を使って、直ぐにでも北朝鮮のミサイルの発射などを感知し、国の防衛に利用したかったのが失敗に終わったわけですから大きな影響を与えます。来年初めに打ち上げ予定だった気象衛星も見込みがなくなりましたので、これも台風などの災害の予報に大きな支障が出、日本を攻めたい外国には神風を利用される可能性もあります。小生、国粋主義者で無い事は断っておきたいですが、自分の国を自分で守れない国は、国とは呼べないと思っています。その要になるものを、単純なミスで手に入れられないとは・・・!! ロケットは電子・燃焼(化学)技術・熱化学・流体力学の集大成です。爆発の正確な制御技術があって初めて、衛星打ち上げが実現できます。コンピュータが発明されたのは大砲の弾道計算のためです。複雑な計算をして初めて、正確に砲弾を命中させることが出来ます。ロケットは自分で推力を計算、強さと方向を調整し、重たいものは捨て、そしてスラスタで方向を微調整しながら飛び上がり、衛星を軌道に載せていきます。理科系離れが進んでいるといわれる影響でしょうか、各部署が連携を取るシステマチックな考え方が出来ない技術者が増えてきているから、こんな凡ミスを起こしてしまうのかもしれません。 政府はイラクに自衛隊を送る予定を変えていないようです。送る、送らないという議論はまたにして、戦略をシステマチックに立てられない、運用をシステマチックに出来ない軍隊が現地に行っては、犠牲者が増えてしまうだけです。さすがに少なくなってはきましたが、昨年くらいまで国会議員ですら銃器を持たずに戦場に乗り込め、というような発言をしていました。人気取りの意味しかありません。武器を何でも持ち込めということは現実的ではないにしろ、強力な武器から拳まで持ち込んで、状況を見ながら使って目的を達成していくというのがシステマチックな戦略というものでしょうし、犠牲を最小限にとどめる方法だと思います。もちろん、目の前のテロリストに小銃を発射する許可を国会が出しているようなことでは意味が無いですが。 日本にも有人宇宙船を軌道に載せる力はあると、2003年11月末までは信じられてきました。しかし、それは大きな間違いであることを我々は認識しなければなりません。宇宙産業・宇宙技術は即その国の防衛力の証明です。今の日本は自国の防衛は自力では出来ないということを認識しておかないとならないと思います。・・・お〜、こわ。 |
. |
(がっかりの小生) |